- Chapter 1 電車/Train
- Chapter 2 登山家 - Mountaineer
- Chapter 3 秘密 - Secret
- Chapter 4 発明 - Invention
- Chapter 5 幼馴染 - Childhood Friends
- Chapter 6 エレベーター - Elevator
- Chapter 7 趣味 - Hobby
- Chapter 8 働き者 - Hard Worker
- Chapter 9 夢 - Dream
- Chapter 10 泣き虫 - Crybaby
- Chapter 11 ある冬の朝 - A Winter Morning
- Chapter 12 迷惑メール - Spam Emails
- Chapter 13 落とし物 - Lost Item
- Chapter 14 厄介な住民 - Annoying Neighbor
- Chapter 15 仮説 - Hypothesis
- Chapter 16 結婚 - Marriage
- Chapter 17 いとこ - Cousins
- Chapter 18 小論文 - Essay
- Chapter 19 違う人生 - Other Lives
- Chapter 20 黒い車 - A Black Car
CHAPTER 12
迷惑メール - Spam Emails
「迷惑メールのフォルダーの中に一通のメールがあります」
私は、いつも迷惑メールはすぐに「ゴミ箱」へ捨てます。でも、今日は少し読みたくて、迷惑メールを開きました。
「明日、私の銀行口座に百万円を入れてください。百万円を入れないと、あなたの秘密をインターネットに公開します」
私は変なメールだと思いました。でも、返信してみようかな?
「メールを読みました。もう少し上手に書いた方がいいと思います。私は大学でライティングを教えています。ライティングを教えてあげますよ」
そして、すぐに返事がきました。
「ぼくは高校生です。将来、作家になりたいと思っています。迷惑メールは練習で、お金をもらえるので書いています。
本当は、このアルバイトは好きじゃありません。どうか、ライティングを教えてくれませんか?」
迷惑なアルバイトだなと思いました。そして、すぐにやめた方がいいと思いました。
「わかりました。でも、まず、そのアルバイトをやめましょう。そのあとで、ライティングを教えてあげます」と返信しました。