- Chapter 1 電車/Train
- Chapter 2 登山家 - Mountaineer
- Chapter 3 秘密 - Secret
- Chapter 4 発明 - Invention
- Chapter 5 幼馴染 - Childhood Friends
- Chapter 6 エレベーター - Elevator
- Chapter 7 趣味 - Hobby
- Chapter 8 働き者 - Hard Worker
- Chapter 9 夢 - Dream
- Chapter 10 泣き虫 - Crybaby
- Chapter 11 ある冬の朝 - A Winter Morning
- Chapter 12 迷惑メール - Spam Emails
- Chapter 13 落とし物 - Lost Item
- Chapter 14 厄介な住民 - Annoying Neighbor
- Chapter 15 仮説 - Hypothesis
- Chapter 16 結婚 - Marriage
- Chapter 17 いとこ - Cousins
- Chapter 18 小論文 - Essay
- Chapter 19 違う人生 - Other Lives
- Chapter 20 黒い車 - A Black Car
CHAPTER 9
夢 - Dream
コウタは、十八歳になりました。
コウタは料理をするのが好きなので、寿司屋で働いています。コウタの夢は、いつか自分の店を持つことです。
コウタはこの寿司屋で一年も働いています。でも、まだ寿司を握ったことがありません。
コウタは料理長に「寿司を握りたいです」と言いました。
料理長は「まだ寿司を握ってはいけない」と言いました。
一ヵ月後、コウタは寿司屋をやめました。そして、コウタは漁師になりました。
二年経って、コウタは二十歳になりました。
コウタは立派な漁師になりました。コウタは、今、釣った魚を切って、寿司を握ることができます。
コウタは海がとても好きです。海には色んな生き物が住んでいます。
コウタは一度、イルカを見たことがあります。
コウタはベテランの漁師に「イルカについてもっと知りたいです」と言いました。
すると、ベテランの漁師は「大学で勉強しなくちゃいけない」と言いました。
半年後、コウタは漁師をやめて、大学に入りました。
それから九年経ちました。コウタは三十歳になりました。
コウタはイルカの研究者になりました。そして、時々外国に出張します。
色んな国に出張します。そして、外国に行くと色んな人に会います。
コウタは友達に「世界中を旅したい」と言いました。
五年後、コウタは研究者をやめました。コウタは船を買って、世界中を旅しました。そして、毎日日記を書いて、小説も書きました。
それから十五年経ちました。コウタは五十歳になりました。
コウタは今、インドネシアの隣にある島に住んでいます。
その島で、コウタは小さな寿司屋を始めました。そして、小説も書いています。